soreの意味と使い方

soreの意味と使い方
Photo by Luiz Rogério Nunes / Unsplash

sore:(体の一部が)痛い

「痛い」を英語で言おうとすると、真っ先に浮かぶのがpainではなかろうか🧐実は、それ以外にも「痛い」と言える単語があるよ!それが今回紹介するsoreです。

私はこの単語、アメリカに住むまで全く知らなかったんだけど、皆は知ってるんかな?英辞郎の単語レベルは3になってるので、比較的簡単な単語らしい。確かによく聞くし、よく使う。

まず初めに、soreは形容詞。これ大事。

My legs are sore.

脚が痛い

ダーリンによると、soreは広範囲でのボーッとした感じの痛みらしく、この例文だと、筋肉痛だと解釈されるとの事。

会話の中で、一般的に脚が痛いと言う場合は、

My legs hurt.

が一番無難らしい。

I have a pain in my legs.

painは色んなタイプの痛みを意味するので、これだけだと、どんな痛みかわからない+何となくシリアスな響きがするので、ドクターに診てもらう時には使えそうだけど、会話では言わないかな〜との事でした。

もう一つの例文。

I have a sore throat/gum/stomach/feet.

喉/歯茎/お腹/足が痛い

このsore +名詞の使い方は、(多分、文法的にはどの体の部分にも使えるんだろうけど)、実際はこの4つの部位でよく使われるので、セットフレーズとして覚えておくほうがいいかも?これ以外の部位は◯◯ is/are sore.のが無難だそうです。

最後に、全てダーリンの一意見なので間違っている可能性もあるので悪しからず…笑