don't bother to do somethingの意味と使い方

don't bother to do somethingの意味と使い方
Photo by Diana Polekhina / Unsplash

don't bother to do something. : 何かをするために時間や労力を割かない。

botherと言えば、Don't bother me.「邪魔しないで。」のような使い方がよく知られていると思います。でも実は、違った意味+使い方があるんです。

それが今日紹介するdon't bother to do somethingです。最近読んでいた本にこの表現が出て、Don't bother me.しか知らなかった私は🧐となり辞書をひいたのでした…

この使い方は肯定形でも使えるんだけど、否定形の方が圧倒的によく使われるらしいので、そっちに特化して書きます。(私の混乱を避ける為…笑)

botherには、「時間や労力を割く」という意味があるので、don't bother to do something.は「何かをする為に時間や労力を割かない。」となります。

ダーリン曰く、本当はすべき事/一般的にした方がいいと思われていることに対して使われるらしいです。

私が本で見つけた文章はこちら。

We don't bother to question them until it's too late.

私たちは、手遅れになるまで、それらに対して疑問を持つことにわざわざ時間や労力を割かない。(本来は、すぐに疑問を持った方が良いのに!)

否定形には色んなバリエーションがあります。don't/din't/never/be not going to/rarely/barely...などなど。

My sister rarely bothers to call me.

私の姉は、めったに私に電話する時間を作ってくれない。(本当は作って欲しいのに!)

I didn't bother to brush my teeth.

私は歯磨きをするのに、時間と労力を割かなかった。(=歯磨きしなかった。)

日常生活で使えそうなので、これからどんどん使っていくぞ〜😆