「厚着をする」って英語で何て言う?

「厚着をする」って英語で何て言う?
Photo by Luka Senica / Unsplash

bundle up:暖かく着込む、厚着をする

今日は冬っぽい表現をシェアしたいと思います。先日1歳になった下の娘に英語の絵本を読んでいた時にbundle upという表現がありました。

そのページは、雪山で犬が帽子とマフラーを身につけてスキーをしている絵が描いてあり、この文が載っていました🐕🧣🧤

Bundle up, so you don't freeze.

厚着をしてね、そうすれば凍えないよ。

違う日に、すごく寒かったので、いつも着ないダウンジャケットを着て外に出ようとしたら、ダーリンがこう言いました🧥

You are really bundled up today.

今日はすごく着込んでるね

これは受動態の形をとって、「着込んでるね〜」というニュアンスですが、能動態でYou really bundled up today.とすると強めの印象になり、「着込んでるね。(どうした?)」といった雰囲気になるそうです。どちらも間違いではないですが、この状況だと受動態のがベターです👍

bundle upの他にもこういう表現もあります。

You should put extra layers on because it's chilly.

肌寒いから、着込んだ方がいいよ。

余分に服をレイヤーする=着込むになっています。服は文脈でわかるので省略されてますが。

この季節どんどん使っていきましょう❄️⛄️